手作り酵素の熟成中-平成31年3月1日の様子
こんにちは。
お世話になった方が沖縄へ転勤になりました。本文とはなんの関係もないです(笑)
今日の酵素君の様子です。
まずは1月13日に漬けた 青ポットから
こちらがかき混ぜ前の写真
かき混ぜの動画はこちらですよ
後2週間で二か月ですね。この青ポットは僕の分と教室参加者の分が混ざっています。
2か月目に参加者分を摂ってお送りすることになっています。
いろいろと酵素の漬け方にも流儀があると思います。
僕は種菌を残して、そこに足していく方法をとっています。
そして、1か月以上の熟成ですね。
種菌なしの熟成だともう少し長いほうがいいかな。
あるとき味が変わってきて、なんか効くなあって感じになるんですよ。面白いです。
味自体は漬けて3週間目ぐらいが僕は好きなんですけどね。効くって感じはもう少し先ですね。
手作り酵素は少しずつ味が変わるのも楽しいです。
次が白ポットの1号
2月10日に漬けました。
かき混ぜ前の画像です。具が浮き上がっていますね。
動画はyoutube
泡が立っているのは元気な証拠です。冬でも最初にしっかりと温めるとこんな風にしっかり元気に育ちます。
多くの人が冬場はなかなか泡が立たないと嘆いておられますが、本当に最初の一週間は暖房代を無視して温める必要があります。
これは僕の感覚なんですが、
手作り酵素漬けの菌さん達は温度だけじゃなくて季節を感じているようです。
同じ20度でも春と冬ではまったく違うと感じます。春は少々寒くても菌さんは元気です。
冬は少しぐらい暖かくても元気じゃないです。
そんなことから手作り酵素漬けの菌さんは季節を見ているような気がしています。
最後は白ポット2号の様子です。
こちらは2月23日に漬けました
かき混ぜ前はこんな感じです。
こちらも浮き上がってますね。
まだそんなに泡が出てないですが、こたらも元気です。
白ポット2号は春も近いことからスタート時にそんなに温めていません。
でもしっかりと発酵が始まっていますね。
既に美味しそうです。
動画はこちら
藤 五郎太(ふじ ごろうた)は、無農薬の素材を100種類ぐらい集めて
麻布十番と福岡で手作り酵素教室を開催していますよ。
いつも違う素材がやってくるので、味も違うし発酵の具合も違います。
工業的にならないのが手作り酵素の良さだと思います。
もちろんのこと、この酵素漬けは菌さんが生きています。やっぱり発酵食品は菌さんが生きているうちに使いたいですよね。
材料を送ってくれるのはこちらの2軒の農家さん
沖縄からは、
沖縄の無農薬フルーツ-海音の森
伊豆からは
伊豆の自然菜園たるひ
こちら2軒の農家さんです。
両方とも、僕が実際に現地にいって信頼関係を作ってからの取引です。
安心安全間違いなしですよ。
今度酵素を漬けるのは
麻布十番が3月6日、3月17日
福岡の堤が3月23日です。
こちらに来る必要は全くありません。
熟成委託サービスを利用してください。
しっかりと熟成させてからお届けしますよ。
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